作られなかった櫛 8月 23, 2014 こんばんは、担当Yです。 富田親方の膨大な材をチェックしていた時に見つけたものです。 一枚の板から、どのように櫛を抜き出すか印をつけた板で、素人目には更に多く作れそうな気もしますが観察してみると、節やシミや小さな割れを避け、恐らくは木目まで考慮された結果がこの位置なのでしょう。 この残された板から櫛が作られることが無いと思うと、失われゆく技術を存続させるには時間との勝負なのかも知れない、そんな風に思うのです。 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
1月 28, 2025 サイトの運営がされているのか質問を頂いてしまったので更新している担当Yです。 名工会は2025年も運営しております! 同時にご質問を受けた、サイトの暗号化SSL対応ですがクレジットカード番号の入力はヤマト運輸のシステムにて行われますので安全です、以上宜しくお願いいたします 続きを読む
武蔵屋最後のつげ櫛のご案内 その2 4月 12, 2019 担当Uです、こんばんは。 武蔵屋最後の柘植櫛は桐箱に入った状態で10本程度が標本の様に留められていた物です。これまで当会で販売してきた、む印のついた櫛の中で最大のセットとなります。担当Yが販売価格や販売方法を悩んで掲載をしなかった理由は大変高価になると考えられるものの転売などを避け、本当に大切にして頂ける方にお譲りしたいとの考えからだそうです。 当会としては、ヤフオクが妥当かと考えておりますが販売時期を含め、未定になります。 (余った話として担当Yは別の担当になり元気にしております。) 続きを読む
たまーにブログのたまに更新 5月 27, 2023 たまーにブログの更新が全くされないので、サイトの運営がされているのか質問をまた頂いてしまったので更新している担当Yです。名工会は2023年も運営されています! 最近のご注文で多いのは、せいろと裏ごしです。 ただ、製作が追いついておらず、お待たせしております。 次回の更新は新しい記事が書けると良いのですがどうでしょうか? それでは! 続きを読む
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