スキップしてメイン コンテンツに移動

本年、初回の投稿は内親方参加と富田櫛の更新のお知らせです。

あけましてと書くには、旧暦のお正月でも厳しいですね。
時刻は早朝五時半過ぎ、おはようございます、担当Yです。
本年も300日を既に切っておりますが、よろしくお願い申し上げます。

当会の更新初回は、火縄銃錺金具師の内親方が当会に参加されました。
名工会としては異例とも言える若さではありますが、
技術に年齢は関係ありませんので参加をお願い致しました。
(掲載が激烈遅くなり大変申し訳ありませんでした、内親方、ごめんなさい。)

内親方のページはこちらです!

さて、本日第二弾の更新は、富田親方のつげ櫛となります。
こちらの掲載も不定期になりますが、まとまった数を揃える為に必要な時間ですので、ご了承ください。

発掘作業で、残りの資源がどれくらいあるのか?
担当Yどころか、富田親方がご存命であっても恐らく把握されていないと思います。
できるならば同種の櫛を既にお買い求めのお客様は、他の方へ譲ってあげて欲しいと思います。既に資源の枯渇、底が見えているのは確実です。

今回は、更新前に更新の宣言をしてみます。

更新、開始致します。


コメント

このブログの人気の投稿

武蔵屋最後のつげ櫛のご案内 その2

担当Uです、こんばんは。 武蔵屋最後の柘植櫛は桐箱に入った状態で10本程度が標本の様に留められていた物です。これまで当会で販売してきた、む印のついた櫛の中で最大のセットとなります。担当Yが販売価格や販売方法を悩んで掲載をしなかった理由は大変高価になると考えられるものの転売などを避け、本当に大切にして頂ける方にお譲りしたいとの考えからだそうです。 当会としては、ヤフオクが妥当かと考えておりますが販売時期を含め、未定になります。 (余った話として担当Yは別の担当になり元気にしております。)

たまーにブログのたまに更新

 たまーにブログの更新が全くされないので、サイトの運営がされているのか質問をまた頂いてしまったので更新している担当Yです。名工会は2023年も運営されています! 最近のご注文で多いのは、せいろと裏ごしです。 ただ、製作が追いついておらず、お待たせしております。 次回の更新は新しい記事が書けると良いのですがどうでしょうか? それでは!

武蔵屋の櫛は欲しいけど...

武蔵屋の櫛は在庫が少ないので買えない! 櫛としては高くて手が出ないよ! いつ掲載されるかが未定過ぎる! はい、承知致しております、担当Yです。 武蔵屋の櫛は発掘作業みたいな感じなので、ごめんなさいです。 そこで! 櫛は買えないけど武蔵屋の材木を手にしてみたい! そんな方はいらっしゃいますか? 担当Yの思いつきなので実現するかは微妙ですが、当会のトップページで使用している様な板ならご用意できる可能性があります。 大きさは? 厚さは? 価格は? 状態は? まだ何も決まってません、これを書きながらモヤモヤっとしたお話ですので確約はできません。 手にしてみたい!って方がいらっしゃいましたら当会へメールをお送りください。 タイトルは“武蔵屋の材木”でお願い致します。 お名前はハンドルでも無くても構いません。 内容は、金額とか柘植櫛の疑問やら当会でプッシュして欲しい職人さんや品物やご要望、私は○○の職人です。とか何かを書いて頂けると参考にさせていただきます。 なお、添付ファイルはご遠慮ください。 内容に関わらず基本的には返信は致しませんのでご了承ください。 担当Yが受け取りますのでお気軽にどうぞ! info@meikoukai.com ※(この投稿は前回の続きではありません)